2009年1月18日に、惜しまれながら閉店した原宿LOVE ME TENDERが、14年という時を経て、東京の本郷に『Cafe LOVE ME TENDER』として復活します!
オーナーは、エルヴィス愛溢れるロカビリー歌手のビリー諸川さんで、キッチンカーで培ったホットドッグをメイン・メニューに、カフェならではのオリジナル・メニューが加わってのお店となります。
また楽しいイベントなども、随時企画され、新たなるLOVE ME TENDERの伝説がはじまること請け合いです。
オープンは今年3月を予定しています。どうぞ、お楽しみに!!
東京開催では日替わりでLOVE ME TENDERやエルヴィス・プレスリー、ロカビリーに縁のある皆さまが1日店長として登場いたします!
7月1日(金)
前田絢子 先生(フェリス女学院大学名誉教授)午後2時半~午後5時
※詳細は下記をご確認ください。
7月2日(土)
ビリー諸川(ロカビリー歌手)午前11時~午後2時
※当日サイン会もございます。詳細は下記をご確認ください。
7月3日(日)
Rintaro(大学生ロカビリー歌手)午後1時~午後4時
7月4日(月)
ゆうすけ&ほのか(Good Spirits)午後1時~午後4時
7月5日(火)
ボブ藤原(俳優)午後1時~午後4時
7月6日(水)
正木勉(LOVE ME TENDER 2代目店長 / THE KINGオーナー)
※詳細は下記をご確認ください。
7月7日(木)
片田さとる(エルヴィス・インパーソネイター)午後1時~午後4時
7月8日(金)
大澤一恵(歌手)午後1時~午後4時 キャンセル
*大澤一恵さんの1日店長は体調不良により中止となり、
代打で片田さとるさんがこの日も1日店長を行います。
7月9日(土)
Ryozo(DJ)午後1時~午後4時
7月10日(日)
ビリー諸川(ロカビリー歌手)午後3時~閉店まで
※当日サイン会もございます。詳細は下記をご確認ください。
湯川れい子(音楽評論家)午後3時~午後4時まで
※詳細は下記をご確認ください。
東京都生まれ。フェリス女学院大学名誉教授。専門は現代アメリカ文学・文化、とくにアメリカ南部研究。早稲田大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。フェリス女学院大学文学部教授として教鞭を執った。日本におけるエルヴィス・プレスリーの研究家としても知られ、1998年にミシシッピ大学で開催されたエルヴィス・プレスリー世界会議にゲスト・スピーカーとして招かれている。主な著書に『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』(角川選書)、『エルヴィス雑学ノート』(ダイヤモンド社)など、主な訳書にピート・ダニエル著『失われた革命』、マイケル・T・バートランド著『エルヴィスが社会を動かした』(いずれも青土社)などがある。
実施日時
7月1日(金)午後2時半~午後5時
青土社出版「エルヴィス、’68カムバック・スペシャル」
2,200円(税込)
エルヴィス・プレスリーの完全復活、そのはじまりの物語
1968年12月3日に放送された伝説のテレビ番組『’68カムバック・スペシャル』。長い空白期間を越えて、かつての野性的で挑戦的なロックンローラーの姿がそこに映し出された。
この番組の根底には、人類の苦悩と悲しみを越える、エルヴィスの平和への普遍的なメッセージが流れていた。番組の舞台裏を、あらゆる資料と、ディレクターへの取材を通して描き出す。エルヴィスは何を思い、どこへ向かおうとしたのか。撮影の日々の知られざるエピソード、そしてエルヴィスの完全復活のはじまり。
『THE☆ロカビリー! presents エルヴィス 2』出版記念で、当日1日店長も勤められる著者、ビリー諸川氏(ロカビリー歌手)のサイン会が開催いたします。
実施日時
7月2日(土)午前11時~午後2時
7月10日(日)午後3時~閉店まで
参加方法: LOVE ME TENDER 2022 COMEBACK SPECIAL店舗にて『THE☆ロカビリー! presents エルヴィス 2』(シンコーミュージック・ムック/6月29日発売)をお買い上げのお客様へ、1日店長で来店中の著者ビリー諸川氏が、購入された書籍にサインをいたします。
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『THE★ロカビリー!』の製作スタッフが愛を込めて贈る
まるごと1冊“エルヴィス・プレスリー”大特集号!の第2弾が登場!
●話題の映画『エルヴィス』を通してみる50年代~70年代のアメリカとスーパースター、エルヴィスを存分に味わう! インタヴュー:主演オースティン・バトラー、監督バズ・ラーマン 他
●特集『68カムバック・スペシャル』『ブルー・ハワイ』『オン・ツアー』
●エルヴィス愛 純度100%!マーティ・フリードマンに直撃取材
●まだまだあるマニア秘蔵コレクション大公開!
●ロカビリーの殿堂「サン・レコード」
●『プレスリー・サン・コレクション』検証
●エルヴィスのギター・ワーク(サン時代)
●ゴスペル歌手を夢見たエルヴィス&珠玉のゴスペル・ナンバー
●人間エルヴィスを形成した母グラディス・プレスリー
●エルヴィスの類まれな才能を見出した女性マリオン・カイスカー
●元祖イケメン歌手の魅力を分析 etc.
1988年から1992年にかけてLOVE ME TENDERの2代目店長を務めた正木勉氏(現THE KINGオーナー)が1日店長として復活いたします。
当時のLOVE ME TENDERに足を運ばれていたお客様のご来店をお待ちしております!
実施日時
7月6日(水)午後2時~閉店まで
*写真は当時来日したSTRAY CATSのメンバーと正木氏
音楽評論家・作詞家。早くエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に紹介するなど、独自の視点によるポップスの評論解説を手掛け、世に国内外の音楽シーンを紹介し続けている湯川れい子先生の一日店長が決定いたしました。
実施日時
7月10日(日)午後3時~午後4時まで
東京都目黒で生まれ、山形県米沢で育つ。
昭和35年、ジャズ専門誌 『スウィング・ジャーナル』 への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。その後、16年間に渡って続いた 『全米TOP40』 (旧ラジオ関東・現ラジオ日本)を始めとするラジオのDJ、また、早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がけ、世に国内外の音楽シーンを紹介し続け、今に至る。
また、作詞家としては、代表的なヒット曲に 『涙の太陽』、『ランナウェイ』、『ハリケーン』、『センチメンタル・ジャーニー』、『ロング・バージョン』、『六本木心中』、『あゝ無情』、『恋におちて』などがあり、「FNS歌謡祭音楽大賞最優秀作詞賞」、「JASRAC賞」、「オリコン トップディスク賞作詞賞」など、各レコード会社のプラチナ・ディスク、ゴールド・ディスクを数多く受賞。NHKで放映された手塚治虫アニメ主題曲『火の鳥』、WFP(国連食糧計画)支援のゴスペル曲『きずな』がスペシャルオリンピックス日本のサポート・ソングになり、話題を呼ぶ。またディズニー映画「美女と野獣」「アラジン」「ポカホンタス」「ターザン」などの日本語詞も手がけている。
著書には「エルヴィスがすべて」(ブロンズ社)、「湯川れい子の幸福へのパラダイム」(海竜社)、「幸福への共時性―もっと豊かにもっと健康に生きるための26章」(海竜社)、「幸福への旅立ち―人生を完璧なものにするための20章」(海竜社)、「幸福になれる結婚―もっといい男(ひと)にめぐり逢いたいあなたへ」(大和出版)、等があり、2004年10月には、聖路加国際病院名誉院長・理事長の日野原重明氏と共に、音楽が持つ根源的な力を医学、精神、芸術等様々な角度から分析し、分かりやすく解いた初の対論集 『音楽力』 (海竜社)が発売され、既に10版目に入っている。
2016年1月に80歳を迎え、音楽評論55年・作詞家50年を記念し史上初!コンピレーションCD「音楽を愛して、音楽に愛されて」洋楽セレクション(発売:ユニバーサルミュージック合同会社)・邦楽作詞コレクション(発売:ビクターエンタテインメント)2タイトルが発売された。また同タイトルで音楽との軌跡をたどる1冊として、Special Issue 湯川れい子80th記念ムック本が、ぴあより発売された。2017年9月には日本経済新聞「私の履歴書」にひと月連載される。2018年「女ですもの泣きはしない」(角川書店)、「新版 幸福へのパラダイム」(海竜社)、「音楽は愛」(中央公論新社)などの自叙伝が発売され話題を呼んでいる。
また2022年1月には、集英社より「時代のカナリア~今こそ女性たちに伝えたい!」発売され、各メディアでも多く取り上げられた。
近年は、平和、健康、教育、音楽療法などボランティア活動に関するイベントや公演も多い。etc.
HOMEPAGE
映画『エルヴィス』のイメージがプリントされた特製アコースティック・ギター(ギブソン社提供:エピフォンDR-100)とガイコツマイク(SHURE社提供:55SH Series II)が東京会場で展示されます。
フォトスポットとして記念撮影ができるように展示いたします。ご来店の記念に是非撮影ください。